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台湾のパイナップル騒動から見える

いよいよ中国の出方が「いじめ」に近い行動になって来た。

既に米国とは数年前から貿易で揉めている。
加えてブラジルの農産物もターゲットになって来た。

オーストラリアのワイン騒動が起きたのはごく最近である。
インドとの国境紛争、香港問題や最近のミャンマーだ。
日本近海には毎日の様に中国海警局の軍艦がうろうろしている。

そして今回は台湾である。

第二次大戦後、中国は一貫して台湾を認めていない。
日本を含め国際世論も中国一国主義を追随している。

今回のパイナップルを中国が因縁を付けて台湾からの輸入を禁止したのは、もはやヤクザの世界である。

幸い、去年の対中の輸出総量:4万トンはわずか4日間で売り切れた様である。

国内外の台湾人や海外の近隣諸国がいち早く動いたらしい。

この素早い行動に私は「大きな拍手」を送りたい。

台湾と言えば神戸の阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等に即反応して、素早く支援金などで援助をして貰った。
その総額は莫大な金額に上り数百億円である。

台湾は大の親日国であるが、日本人も多くの人々が台湾を好きである様だ。

歴史的に日本帝国は台湾、韓国を傘下に収め中国との交戦が始まってから世界大戦に突入したいったのである。

決して日本帝国を私は良いとは言わないが、これらの国々の中で台湾だけが親日国であると思う。

私もこの3か国を度々仕事などで行ったが国民の感情として、台湾の人々が一番親切、親密であった。

特に大陸で中華民国を興した孫文が神戸に一時避難したいた痕跡が今も記念館として残っている。

その名は「移情閣」と呼ばれ、私の自宅の数キロ先に今も存在している。

孫文は中華民国を興したが中国共産党を率いる毛沢東に追われ台湾島に渡ったのである。

一時、共産党は世界的にロシア、中国、ベトナムと力を誇って武力で民主主義に対峙してのし上がって来たのだ。

特にロシアは日本が先の大戦で敗色がほぼ決まった時(終戦の1週間前の8月9日)に突然「日ソ中立条約を破棄」して満州国、サハリンへ侵攻したのであった。

日本が米軍の原爆を広島に投下されてポツダム宣言を受けるのが間違いない時にである。

その結果、北方4島を奪い取った訳である。
ロシアはもちろん、未だに返す気配はないと言うか、返す気持ちすら持っていない。

私の父は満州へ出兵していたが死ぬまで「ロシアは汚い、盗人だ」と言っていたのを今も思い出す。

中国も同類であろう。

戦後、日本は戦後補償として毎年中国に数千億円と数十年に亘って支払って来た。

それを中国が大国になって、いつまでも貰い続けたと言う歴史がある。
「貰えるものはいつまでも貰え!」である。

先に述べた3か国とは違って台湾は戦後一気に経済成長を遂げ外貨準備高は一時、世界一になるほど経済が成長したのだ。
その主な要素はIT絡みであるが。

そんな歴史を振り返ると、どこの国が今まで何をしてきたのかが良く分かる。

この様な近代の歴史を日本の教科書では教えていない。

日本の教科書を検定している文科省が教えさせないのであろう。

しかし国民はこれらの近代史を十分に理解するべきであり、そこから今後の日本との友好関係を結べる国々がはっきりと分かってくる。

昔から「歴史は繰り返す」と言われているが「人間の本質は変わらない」と思う。

そして「チャイナ・プラス1」と言われ続けて長年経過しているが、日本企業は可能な限り早急に中国を諦め、脱出して他の国にシフトしなれば会社の全財産を奪われてしまうだろう。




プロフィール

新 一生 (あたらし かずお)

管理者:新 一生 (あたらし かずお)
10数年前の現役の時、千数百回「団塊オヤジのひとりごと」と言うブログを書いて更新していました。
その時は現役だったので時間が取れず書くことを断念しました。
しかし、いま古希を過ぎて現役を引退し、日々世間を改めて見直すと、いろいろな事が見えて来る様になってきました。
今後は日々、気になったことを最近の話題を中心に徒然に書く予定です。

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